患者様の声

実際に治療を受けた患者さまの声をご紹介します。 患者さまの笑顔になる、“あんしんがん治療”のいまの姿がここにあります。

この治療法に出会えた喜びを、多くの人に伝えたい。

岩崎博さん(仮名 70代)

2010年の6月頃、口元の皮膚が白くなり、耳の下にコロコロとしたしこりがあることに気づきました。かかりつけの病院で診てもらうと、精密検査を受けるように言われました。
大学病院に検査入院し、CTやMRI、PETなどを受けたのですが、不安な毎日で5キロもやせてしまいました。

そして、1か月後に告げられた結果は、「がん」。しかも、Ⅳ期に入っているとのことでした。医師には手術を勧められましたが、顔面は神経が集中していることから、引きつりが残ったり、皮膚を移植する必要があると言われ、手術を受ける気持ちにはなれませんでした。

先生が「どこに打つか...」というくらいの変化が

私は、定年前は病気などしたことがなく、がんなんて他人の病気だと思っていたのに、狐につままれたような気持ちでした。好きだった散歩に出ることもなくなった私の姿を見て、娘たちがほかにも方法があるはずだと、インターネットでいろんな情報を調べてくれました。そして福岡アイマックスクリニックに樹状細胞ワクチン療法があることを知り、すぐに医療相談を受け、治療を受けることにしたのです。

私の場合、がんが触れることのできる場所にあったため、がんに直接ワクチンを注射しました。初めは顔が少し腫れていましたが、3~4回目の注射のころには、先生が「どこに打つか...」というくらい、しこりが小さくなっていました。心配していたような副作用はなく、少し熱が出たことがあったくらいで、そのころから顔色が良くなったと周囲に言われるようになり、自分でも「これはいいわ」と気持ちが上向いていくのを感じました。

家の近所で散歩やジョギングを楽しんでいます

そして、2011年2月に撮ったPET検査の画像では、あごと首にあったがんがかなり小さくなっていることがわかりました。先生にも「顕著に縮小しています」と言われ、びっくりしました。

今は1セットの治療を終え、家の近所を毎日散歩し、数日に1度はジョギングもするなど、普通の生活を送っています。しかし、がんが全くなくなったわけではないので、今後も経過を見て治療法を考えていきたいと思っています。

樹状細胞ワクチン療法が見つかった時は本当にうれしかったです。同じようにがん治療に悩んでいる一人でも多くの人に、この治療法を知っていただきたいと思っています。

イメージ写真