よくあるご質問

樹状細胞ワクチン療法に副作用はないのですか?

樹状細胞ワクチン療法は患者さまの自身の細胞を使用し、がんだけを狙って攻撃するため副作用が少ない治療法です。

一般的な副作用としては注射部位の痒み、腫れ、皮膚の赤みや発熱などがあります。

採血時の副作用:
樹状細胞ワクチン療法を行う前に、専用の採血装置を用いてアフェレーシス(成分採血)を行い、ご本人の血液から樹状細胞のもととなる細胞を取り出しますが、その際、口の周りや手足のしびれなどがおこることがございます。これはアフェレーシス時に用いる、血液を固まりにくくする薬によっておきる血中カルシウム低下によるものですので、アフェレーシス中に点滴などからカルシウム製剤を補給することで改善いたします。

ワクチン投与後の副作用:
樹状細胞ワクチン療法のうち自己がん組織樹状細胞ワクチン療法および人工抗原樹状細胞ワクチン療法の場合、発熱また注射部位が赤くはれることがございます。
局所樹状細胞ワクチン療法の場合、がんの場所に注射針で直接樹状細胞を注入するため、注射による副作用(合併症)の可能性がございます。また発熱や注射部位の炎症による痛みを認める場合がございます。

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