樹状細胞ワクチン療法を受けるための条件はありますか?
HLAと呼ばれる型の適合や患者さまの体調によって、治療が受けられないことがございますが、がん種によって治療が受けられない事はほとんどございません。
あんしんがん治療を行う医療機関は人工抗原『WT1ペプチド(※1)』を用いることでほとんどすべてのがんで樹状細胞ワクチン療法を行うことが出来ます。ただし、WT1ペプチドをはじめとする人工抗原を使用する場合、HLAと呼ばれる白血球の型があり、その型が適合しないために使用できないことがあります(※2)。
また、樹状細胞ワクチン療法を受けていただく際には医療機関まで通院していただきます。そのため、全身状態が良好な方が治療の対象になります。具体的には治療を受けて頂くに際して以下の基準を設けています。
- ある程度、食事が摂れる。
- ある程度、自分で身の回りのことができる。
- 歩行が可能で、無理なく来院できる(車いすでの通院は可能です)。
- 平均治療期間(おおよそ3〜4ヶ月)の通院が可能と見込まれるご病状であること。
その他、当日の体調や血液検査の数値などの基準がございますので、詳細につきましては各医療機関までご相談下さい。
- ※1あんしんがん治療を行う医療機関はWT1ペプチドを細胞治療に応用する独占的実施権を保有するテラ株式会社から、使用許諾を得ております。
- ※2あんしんがん治療を行う医療機関で提供する人工抗原『WT1ペプチド』は日本人の約8割に適合します。
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